細かい部分をのり付けする時、はみ出さないように細心の注意を払ったり、諦めてはみ出しながら塗ったりしていませんか?
ふと「もっと細かい部分に特化したのりってないのかな~」と疑問に思い探してみると、ボールペン型の液体のりを発見しました!
書くように塗る液体のり
![ogmax_20230617-1](https://media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2023/06/18/ogmax_20230617-1.jpg?w=640)
MONO消しゴムやスティックのり「PiT」でお馴染みの老舗文具メーカー 、トンボ鉛筆のボールペン型液体のり「アクアピット強力ペンタイプ」。
![ogmax_20230617-3](https://media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2023/06/18/ogmax_20230617-3.jpg?w=640)
キャップつきのボールペンにしか見えませんが、インクの部分に液体のりが入っています。
![ogmax_20230617-8](https://media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2023/06/18/ogmax_20230617-8.jpg?w=640)
紙に先端をグッと押し当てて線を引くと1mmほどの幅で書くようにのり付けができ、細かい部分ののり付けが楽にできちゃいます。
指についてもべたつかない汚れにくい 弱アルカリ性ののりが使われていて、長期間保管していても、のり付けした際に黄ばんだり劣化することがありません。使い勝手の良さと品質の高さを併せ持った液体のりなんです。
![ogmax_20230617-4](https://media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2023/06/18/ogmax_20230617-4.jpg?w=640)
ペン型なのでもちろん小さめのペンケースにもすんなり収まります。持ち歩きやすさも魅力的。
たとえばこんな使い方
![ogmax_20230617-9](https://media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2023/06/18/ogmax_20230617-9.jpg?w=640)
紙と異素材を接着することができるのでメッセージカードなどのデコレーションに使うことも。
細かい部品の貼り付けも、必要な個所に必要なだけののりで付けられます。
![ogmax_20230617-11](https://media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2023/06/18/ogmax_20230617-11.jpg?w=640)
硬いものにぶつけて表紙がめくれてしまった手帳の補修にも使ってみました。
![ogmax_20230617-12](https://media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2023/06/18/ogmax_20230617-12.jpg?w=640)
ピンポイントにのりを貼り付けられるのでこういった細かい補修作業もしやすく綺麗に直すことができました。
ペンケースに入れて持ち歩こう
![ogmax_20230617-15](https://media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2023/06/18/ogmax_20230617-15.jpg?w=640)
のりで書いた文字や図形の上からカラーペンを塗り、乾いたら擦ってのりを剥がしてのりで書いたものを浮かび上がらせるなんて使い方もできます。これもデコレーションで使えそう。
普通ののりでは塗りにくい細かい部分ののり付けなら、この器用に使えるペン型液体のり、「アクアピット強力ペンタイプ 」が最適解ではないでしょうか。
※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。