ソニー・コンピュータエンタテインメント・ジャパン(SCEJ)は、PlayStation VitaのWi-Fiと3Gモデル両モデルの価格を1万9980円に値下げすると発表しました。これでさらに多くの人が PS Vita遊べるようになりそうですね。
17時から実施されたUstream中継に出演したSCEJの河野弘社長はPlayStation Vitaの最新情報について幾つかの発表を行いました。冒頭で、3Gモデルが2万9980円、Wi-Fiモデルが2万4980円だった価格を、両モデルとも2月28日から1万9980円に値下げすると発表しました。
PS Vitaユーザー向けに各種キャンペーンも実施予定。
新色としてアイスシルバーが追加。
河野社長は「『みんなのVita』にするために、1人でも多くの人に手にとってもらいたい」と今回の低価格化に熱意を見せていました。
その他にも3月7日発売の「Soul Sacrifice(ソウル・サクリファイス)」など気になるタイトルの進捗が発表されました。
最後には現在制作中の「FINAL FANTASY 10」HD版(仮題)の映像もお披露目。
20日には噂のPS 4発表と言われていますが、ここにきてVita周りも急に慌ただしくなってきましたね。
(ギズモード編集部)