2022年8月12日の記事を編集して再掲載しています。
イッテ、イテ、イテッテテってなる。
LEGO好きじゃなくても、家に少しでもブロックがあればわかると思いますが、アレ、踏むと悶絶する痛さですよね。痛すぎて思考停止、いや、むしろ「あれ、これ足ツボ的に体にいい?」って思考が逆に進むレベルで痛い。絶対踏みたくない。踏みたくないはずなのに、わざわざこんなものを作ってしまう人がいるとは…。足元にLEGOブロックを撃ち込んでくるマシン、こんなの絶対踏む。
この痛々しいマシンを開発したのは、テック系モノ作りYouTuberのAdam Beedleさん。マシンにはカメラが搭載されており、OpenCVのコンピュータビジョンライブラリを使い、近くを歩く人の足元を狙いとして認識(認識力をアップさせるため、ターゲットは赤い靴下を着用)。足元にLEGOブロックをうち、足と床の間に滑り込ませています。結果、痛い。痛くて足あげて、ブロックが滑り込んできてまた踏む、痛い。いつまでも痛い!
これ、キッチンにつまみ食いにくる人対策にいいかもしれません。