日本語のプロンプト、使えます。
「じゃあウチが著作権問題とかクリアしたジェネレーティブAIつくりますよ」と、Adobeがぶち上げたサービスが「Firefly」。商用利用OKな、貴重なAI画像生成サービスです。
Fireflyはブラウザにて利用可能ですが、なんでもこなせるグラフィックソフト「Adobe Express」の最新版が、このFireflyをソフト内に搭載しました。
ロゴや画像、思いつくまま生成
Adobe Expressは、PhotoshopとIllustratorを足したような画像編集ソフト。ロゴの制作や写真のレタッチなどを駆使して、デザインフルなグラフィック制作をワンストップでこなせるソフトです。
2023年8月16日のアップデートにて、ソフト内でFireflyが利用可能に。黄色のグラデーションがほしいなと思ったら「黄色、グラデーション」と、テキストを打つだけでそれらしいビジュアルを作ってくれるんです。
デモ映像ではメインテキストの加工もFireflyにお願いしてますね。グラデーション制作もロゴ制作も、本来ならユーザーが行なう必要があったはずなのに、もはやテキストボックスにお願いするだけで完結する時代…。
今回リリースされたデスクトップ版のアップデートに引き続き、モバイル版のアップデートも近日公開予定とのこと。
「Adobe Expressは普段使わないなぁ」という人も、AIベースのグラフィック制作を試してみては?
//#AdobeExpress
— Adobe Express (@AdobeExpressJP) August 17, 2023
デスクトップ版がアップデート!✨
ぜひお試しください!
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※ アップデート版は現在デスクトップ版のみでお試しいただけます。
※ モバイル版のアップデートは近日公開予定!お楽しみに💡
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