2022年8月4日の記事を編集して再掲載しています。
プロジェクターを使って動画やゲームを楽しみたいけれど、離れた位置に置き場所を確保しなくてはいけませんよね。そこで、壁面のほぼ真下から投影する110インチのプロジェクターがその悩みを解決します。「JMGO O1Pro」は、以前取り上げて大反響があったデバイス。1年前に日本国内でも+Styleから発売されていました。
ライカとディナウディオが共同開発
壁から14cm離せば80インチ、24cm離すと110インチの大画面が楽しめます。光学系はドイツの老舗ライカが、音響はデンマークのディナウディオが参加したことで、ヴィジュアルもサウンドも折り紙付き。10Wのスピーカーを2基搭載し、「音楽」、「映画」、「スポーツ」のサウンドモードを切り替えれば臨場感もバッチリです。
普段は時計や景色などを投影しよう
本体のサイズは380mm×312mm×117mmと、A4用紙よりちょっと大きい程度。重さは4kgと家の移動もラクラクです。またAmazonの音声アシスタント「アレクサ」内蔵なので、専用アプリ以外に声での操作も可能。普段は壁にデジタル時計やレトロ風ネオンサイン、カラフルな波の動き、窓から見た海外の景色などがBGVとして照射されるので、1日中飽きずに使えて日常の溶け込みます。
高性能で省スペース化ができるなら、ぜひとも欲しいですね。黒くてデカくて四角いテレビの圧迫感がなくなるだけで、家の中がスッキリします。