24時間みまもり続けられるのはAIならでは。
ギズモード編集部、なにげに子どものいるスタッフがけっこういます。そうなると定期的に話題になるのが、「子育てが楽になるガジェット」です。個人差によるところも大きいですが、ガジェットで効率化できると子育てってすごく変わるんですよ。
今回話題になったのは、ベビーモニターの「CuboAi(キューボエーアイ)」。カメラやセンサーを使って、離れた場所からでもベビーベッドや子ども部屋で寝ている赤ちゃんをチェックし続けられるガジェットですね。
これ、家事でちょっと目をはなすときなんかに使うと、子どもの異変にすぐ気付けるので安心感パないんです。
CuboAiにはいろんな機能がありますが、パパモードなみんなが気に入ったのはこのあたり。
赤ちゃんの変化をすぐに知らせてくれる
CuboAiに搭載されたカメラとAIは、24時間ベッドの赤ちゃんの様子を認識しています。寝るときの暗い部屋でも赤外線カメラでばっちりチェック。
そして「赤ちゃんの口が(布団などで)おおわれています」「咳をしています」「うつぶせです」といった異常を、すぐに知らせてくれるんですね。窒息などの大きなトラブルになる前に、ちょっとした変化の時点で教えてくれるのがありがたい。
自動で写真を撮ってくれる
赤ちゃんの世話をしてあるあるなのが、「写真に撮りたかった!」という一瞬のポーズや動き。CuboAiはベッドの赤ちゃんのユニークな動きをチェックして、自動的に写真や動画のクリップを残してくれます。
CuboAiは最大8台のスマートフォンからチェックできるので、遠くの親類とデータをシェアすることも簡単です。
ワイヤレスのセンサーパッド
ぐっすり寝ている子どもを見ていると、急に「ちゃんと呼吸しているのかな?」と心配になって呼吸を確かめてしまうのも親あるある。CuboAiのオプションの「ベビーセンサーパッド」を使うと、映像だけでなくわずかな振動でも赤ちゃんをモニターできるようになります。
これにより、赤ちゃんの異常にいち早く気付けるので安心感がアップします。ワイヤレスなので、帰省などで家を離れるときも持ち運べるのがありがたい。
機能をチェックしたみんなの頭によぎったのは、「うちの子が小さいときにコレがあったら絶対買ってた」です。テクノロジーを子育てに活用したい人は、ぜひチェックを。
Source: CuboAi