コスパも味も一石二鳥! 手軽に自家焙煎できる「weroast HOME ROASTER」で自分好みの一杯を味わってみた

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コスパも味も一石二鳥! 手軽に自家焙煎できる「weroast HOME ROASTER」で自分好みの一杯を味わってみた
Photo: sotograph

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

コーヒー好きを自負している筆者は、毎週何かと新しい器具が自宅に届きます。

そんな中、サンプルとしてお借りしたのが手軽に自宅で豆の焙煎を楽しめるweroast HOME ROASTER」。焙煎したての超新鮮な豆で一杯を飲めたらいいなと思っていたので、まさに渡りに船!

さっそく使ってみたところ、コーヒーライフをより豊かにしてくれるアイテムだと感じたので、皆さんにもご紹介したいと思います。

高性能と美しさを兼ね備える

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Photo: sotograph

ブラックカラーでシンプルなデザインの「HOME ROASTER」、我が家の狭いキッチンにもすっかり馴染んでいます。

サイズは約H27 × W14 × D15cmでわりとコンパクト。キッチンに出しっぱなしでも、戸棚に収納しても邪魔にならない大きさでした。

丸みを帯びながらも、シャープな印象がお気に入りポイントです。

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Photo: sotograph

家庭用焙煎機の最大の課題は“焙煎ムラ”。

その点を「weroast HOME ROASTER」では、独自技術のボルテックス(渦巻き)熱風式で解決しているそう。実際に使ってみると豆が踊るように回転しながら焙煎され、見ていても楽しかったです。

デザインだけでなく、性能も家庭用としては申し分なさそう……!

実際に焙煎してみた

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Photo: sotograph

焙煎で難しい点はありません。本体グラスに計量した生豆を入れて本体にセットし、︎あとは時間を設定して待つのみという超シンプル仕様!

最大70gまで焙煎でき、その場合で約10gほど軽くなったので1回で約5〜6杯分を焙煎可能でした。

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Photo: sotograph

仕上がりを左右する焙煎時間はダイヤルを左右に回して設定。火入れ完了後は冷却も自動で行われるので本当に手間要らず。

めんどくさがり屋の筆者もこれには感動!

なお、説明書には焙煎時間の目安が書かれているので、参考にしながら自分好みの設定時間を見つけられますよ。筆者はフレンチローストが好みで、23分10秒がベストでした。

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Photo: sotograph

焙煎すると必ず発生するチャフ(豆の皮)。飛び散ると掃除も面倒ですが、「weroast HOME ROASTER」は上部フィルターに勝手に溜まってくれるので掃除も手軽。

焙煎未経験でもおいしいコーヒーが淹れられた

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Photo: sotograph

こちらが焙煎直後の豆。艶のある焼き上がりで、ムラがほとんど見られません

このまますぐ挽いてドリップしてもOKですが、一定期間寝かせるとガスがほどよく抜けてコクが増します。筆者はテストを繰り返した結果、1週間寝かせた状態が一番おいしいと感じました。

この辺りは好みになるので、皆さんが使う際はいろいろ試してみてください!

ちなみに、焙煎直後に淹れると筆者的にはちょっと薄味だと感じました。諸説ありますが、ガスが多く発生するためお湯と豆が触れ合いにくくなるそうですよ。

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Photo: sotograph

「weroast HOME ROASTER」があれば、お店クオリティに迫る豆が簡単に手に入る点が改めていいなと感じました!

銘柄にもよりますが、生豆1Kgは約1,500円ほどなのでコスパもグッド! 好みの焙煎度を見つけたり、オリジナルブレンドを試したりとコーヒーライフがさらに充実しました。

コーヒーがお好きなみなさんには、ぜひ体験してほしい神アイテムです!


コーヒーライフがより楽しくなる家庭用焙煎機「weroast HOME ROASTER」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクなキャンペーンを実施中。

執筆時点では、一般販売価格から4,000円OFFの25,800円(税・送料込)からオーダー可能でした。

今回のキャンペーンでは生豆も2種付属しすぐに焙煎を楽しめるので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

Source: machi-ya